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わくわく乗船券・五島市・椿オイルヘッドスパ体験

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近年、美容や健康に良いと関心が高まっている椿オイル。わくわく乗船券を使えば、この椿オイルを使った極上ヘッドスパをお得に体験出来ますよ。

癒しを求めてやって来たのは、福江市街地から車で約10分、三井楽方面へと向かう国道沿いに建つ「五島シティモール」内のヘッドスパ専門店「椿のこころ」。こちらのサロンでは、五島産椿オイルに美容成分をブレンドしたオリジナルオイルによるヘッドスパが体験出来ます。

椿オイルは抗酸化作用が高く、頭皮の血流をスムーズすることによって、頭皮や髪のトリートメントだけでなく、リラックス効果やアンチエイジングにも効果があるのだそう。またこちらのお店のスパマッサージは、身体表面の疲れだけでなく「脳疲労」をほぐしてとるので、安眠効果も抜群。

セラピストの方に椿オイルとヘッドスパの説明を受け、店内奥の施術スペースへ。

施術前にまずは整髪料などを流してもらいます。メイクはそのままでも大丈夫ですが、顔にタオルをかけて眼精疲労を取るマッサージをするので、気になる方はメイク道具持参で来るのがベター。

スパオイルをたっぷり髪と頭皮に馴染ませたら、いよいよヘッドスパ開始。絶妙な力加減で頭やその周辺をほぐしてもらいます。ほぐされた頭皮がポカポカしてきて、思わず睡魔が…。あまりの気持ち良さに寝てしまう方が続出なのだそう。

最後にもう一度シャンプーで余分なオイルと汚れを流し、ドライヤーで乾かしもらって、ヘッドスパ体験は終了。終了直後は目がとってもスッキリしていました!最高の癒し体験、皆様も是非体験してみてください!飛び込みでの体験も可能ですよ。

■場所:椿のこころ(五島市吉久木町731 五島シティモール内1階/福江港から車で約15分、五島つばき空港から車で約10分)

■料金:椿オイルヘッドスパ 25分/3,500円~ ■営業時間:10:00~19:00 ■定休日:毎週月曜日

■体験可能人数:1名~(3名まで同時施術可能)お電話にてお問い合わせください ■連絡先:℡0959-72-3507

体験取材ライター:若菜 愛香

fullyGOTO2020春号掲載

【取材・執筆・掲載】fully編集部

長崎しま旅わくわく乗船券

 

わくわく乗船券・五島市・かんころ餅作り体験

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五島列島で昔から、素朴な芋の風味と優しい甘さで愛されているかんころ餅。これを手作りして楽しむ事が出来ます!かんころ餅作りが体験出来るのは、福江島で永くかんころ餅の製造販売を行なっている「真鳥餅店」。

体験では、薄くスライスしたサツマイモを茹で干しして作る「カンコロ」と、餅と砂糖を使ったプレーンタイプの作り方を教わります。まずは、事前に蒸して頂いたカンコロと餅を滑らかになるまでしっかり機械で混ぜます。蒸し立てのカンコロからは素朴な甘い匂いが…。

餅が混ざるのを間近で見ながら、オススメの美味しい食べ方も教わりました。スライスしたかんころ餅に衣をつけて、天ぷらにすると美味しいのだとか!

あとはシンプルに、軽く焼き目をつけた餅にバターをつけて食べるのも、甘じょっぱさがたまりません。

滑らかになった餅に砂糖を加えて味を整えたら、次はかんころ餅の形成作業。

1人が餅を200グラムすくい取り、丸く形を整えます。

もう1人がそれを長細い俵型に伸ばし、型に入れ形を整えれば完成。

工場長の谷口さんと、かんころ餅作りのベテラン真鳥さんにお手本を見せて頂いて、いざ実践!

作業は複雑では無いですが、やってみると難しく…。最初にうまく餅を丸められないと、形成で綺麗な俵型に出来ません。形成も、均一に力を加えないと餅が歪になってしまいます。

さらに餅は冷えると固まってしまうので、スピードも大事。

熱々のかんころ餅に苦戦しながらも、上手く形成出来ると褒めてただいたり、楽しく体験出来ました。

出来上がったかんころ餅は1人1本持ち帰り出来ます。旅の思い出に、楽しい、美味しいお土産はいかがですか?

■場所:真鳥餅店内(五島市三尾野町1160-4/福江港から車で約10分、五島つばき空港から車で約5分) 

■料金: 大人(中学生以上)/2,000円、小人(小学生)/1,000円 ■営業時間:9:00~17:00 ■定休日:毎週木曜日

■体験可能人数:5名~(体験希望日の6日前までに予約が必要です) ■連絡先:℡0959-72-2588

体験取材ライター:若菜 愛香

fullyGOTO2020春号掲載

【取材・執筆・掲載】fully編集部

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五島シカ肉祭り

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12/22(日)、玉之浦町公民館で「五島シカ肉祭」を開催しました。これは、有害鳥獣対策で駆除したシカ肉や皮の活用と防災を掛け合わせたイベントで、楽しみながら防災の知識を得ることができるとあって、雨の中多くの人が訪れていました。シカ肉の薫製作りでは煙から自分を守る方法を、シカ皮ストラップ作りでは電気コテを安全に使用する方法を学びました。シカ肉非常食料理グランプリでは、シカ肉を身近な『備蓄食料』として認識してもらえるよう、非常時に少ない調味料とシカ肉と野菜だけで作れる料理を紹介。メニューは、スパイシーカツレツ、煮物、団子汁、混ぜご飯の4品。試食をした女性は「苦手意識があったシカ肉料理がとっても美味しくて印象が変わりました。」と話していました。その他にも各部位別試食コーナーや、シカや防災に関するクイズ、小・中学生の鹿川柳、鹿絵画の展示、また地元の野菜や農水産加工品などの販売などもあり、会場は多くの人で賑わっていました。(取材:ライターグループfumoto)

  

【取材・執筆】fumoto

【掲載先】https://www.city.goto.nagasaki.jp/index.html

 

岐宿町産業祭 岐宿支所駐車場

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12/21(土)、五島市役所岐宿支所前で、岐宿町産業祭が開催されました。新鮮な野菜や魚、農水産加工品、五島の特産品など所狭しと並んだテントには、販売開始前からたくさんの人が集まっていました。11時30分からはお楽しみの抽選会。賞品は、出店者からの提供品や肉、魚、地元で採れたつばき油など豪華で、最大の目玉は五島の民芸品バラモン凧。当選者の名前が読み上げられるたびに歓声が上がり大盛り上がりでした。12時からはメインイベント餅つき大会。石臼と杵で初めて餅つきをしたと言う小学生は「意外と難しかった。でも自分でついた餅はいつもより美味しい」と、つきたてのお餅を笑顔で頬張っていました。(取材:ライターグループfumoto)

 

わくわく乗船券・小値賀町・落花生加工体験

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日本の原風景が残る島として、「日本で最も美しい村 」に選ばれている小値賀島。

ミネラル豊富で肥沃な赤土と潮風が落花生栽培に適し、古くから栽培が盛んだったそう。小粒ですが、天日干しなど手作業で、丁寧に愛情をこめて栽培された、甘くて美味しい小値賀の落花生。ここではその落花生を使った「落花生加工体験」ができます。小値賀港ターミナルのおぢかアイランドツーリズムで受付と支払いを済ませたら、直接体験会場へ向かいます。実際に落花生の栽培から加工まで携わっている職員さんが、丁寧に指導してくれます。

玄関を入るとすぐに白衣と帽子を着用し加工場へ入りますが、そこで一通り中の見学と作業工程などの説明を受け、いよいよ体験スタート。まずは「炒り落花生」作り。

生の落花生を量ってボウルに入れ、割れたものや黒くなったものを選り分けます。

鉄鍋に塩と落花生を投入し、やや強火で手を止めることなく炒っていきます。

落花生に対し、何倍もの塩の量。大量の塩を使う理由は、実は塩味を付ける為ではないそうで、そのまま落花生だけ炒ってしまうとすぐに焦げてしまうのを防ぐ昔からのやり方だとのこと。

だんだん腕が疲れて来る頃、落花生の皮が少し剝け出しカサカサと音がし始めて、香ばしい香りが漂ってきたら炒り上がった証拠。

つまみ食いしたい気持ちを抑え、ザルにあげて冷ましている間に「落花生とうふ」作り。材料は落花生ペースト・水・葛粉とシンプルですが、落花生は油分が多く水に溶けにくいため混ぜ合わせるのが結構大変です。ザルで漉しながらゆっくりと混ぜたらそこに同量の水でよく溶かした葛粉を合わせ火にかけます。ゴムベラで手を止めず混ぜていると徐々に固まり始め、一気に重くなっていきますが、根気強く混ぜ続ければ「落花生とうふ」の完成です。自然の甘みとコクがある、おかずにもデザートにもなる一品。「炒り落花生」も袋詰めしラベルを貼ったら完成。自分で炒った落花生は格別です。

どちらもお持ち帰りができ、「炒り落花生」は日持ちがするのでお土産にも最適ですよ。

■通年(定休日:お盆・元旦) ■場所:小値賀町担い手公社(中学校前バス停、小値賀町農産物加工施設内)港から車で5分

現地集合・現地解散 ■営業時間:9:00~17:00 ■1グループ(4名様まで)5,500円 ※1組あたりの料金になります。4名家族でも同料金 ■体験時間:1時間30分 ■催行人数:1人~ ■申込期限:1週間前 ※当日でも対応可能な場合あり(要問合せ)■お申込み先:おぢかアイランドツーリズム協会  ℡0959-56-2646

体験取材ライター:泉井 美由紀

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わくわく乗船券・小値賀町・赤土焼き物体験

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火山でできた小値賀島は大地の多くが粘土質の赤土。その赤土を使って作る「赤土焼き物体験」をしてきました!

小値賀港に降り立ったら、小値賀港ターミナル内のおぢかアイランドツーリズムにて受付と支払いを済ませ、車で5分程の所にある会場に直接向かいます。旧幼稚園園舎の小さな机や椅子をそのまま利用した可愛い建物内はどこか懐かしい空間。ここでは、島の陶芸愛好家約20名程がいつでも自由に焼き物を作っていて、体験の講師もしてくださいます。体験では約1キロの土で2~3個の作品作りができます。私は小鉢と小さな植木鉢を作ることにしました。最初は小鉢に挑戦。まずは赤土を台に押しつけながら空気を抜いていきます。

あまり長くやると手から熱が伝わり柔らかくなりすぎるので注意が必要です。

次に足の部分になる円錐形の土台を作ります。つるっとしていてまるで生チョコみたいに美味しそう!残りの赤土を直径1.5センチほどの棒状になるよう、手の平でコロコロと伸ばし、土台に巻きつけていきますが、この時外側に広がって行かないよう少し内側に乗せるのがポイント。

親指と人差し指で挟むようにして台をくるくると回しながら土台と接着させていくので、爪は短く切っておくことをお勧めします。あとは同じ工程を繰り返しながら自分好みの大きさや形に作り上げていきますが、焼くと2割ほど縮むそうなので仕上がりを想定しながら形成していきます。

次は植木鉢。小鉢と同じように土台を作りますが、高さを倍くらいにし、上から穴を開け優しく広げます。厚みが5ミリくらいになるまで成形し、あとは植木鉢をのせる板状の台を作れば完成です。体験はそこまでで、削り、素焼き、施釉、本焼きはお任せし1~2ヶ月ほどで完成します。完成次第、ご指定の住所に着払いにてお届けとなります。

忘れた頃に手元に届く完成品は、島からのプレゼントみたいで、きっと使うたびに、作ったときの思い出が蘇りますね。

■開催期間:通年(定休日:元旦) ■場所:赤土研究所(小値賀町立図書館前、旧幼稚園園舎)港から車で5分 現地集合・現地解散 ■集合時間:10:00   14:00 ■料金:大人(中学生以上 3,300円)/小人(小学生 3,300円) ■体験時間:1時間30分

■催行人数:1人~ ■お申込み先:おぢかアイランドツーリズム協会  ℡0959-56-2646

■申込期限:1週間前 ※当日でも対応可能な場合あり(要問合せ)

体験取材ライター:泉井 美由紀

長崎しま旅わくわく乗船券

わくわく乗船券・新上五島町・あご焼き体験

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(有)はたしたさんで、あご焼き体験をしてきました。ここでは、あごを串に刺し、焼くところまでを体験することができます。まず、はじめにあごを長い串に刺し込むところから。あごもやはり生き物なので、大きさは金魚程のものから、鯵くらいの大きいものまで様々。それを大体の大きさに選別し、同じ大きさのものを1本の長い棒に差し込んでいく、丁寧な作業。

その大きさの選別をしないと、焼く際に焼きムラができるそう。あごは柔らかく、焼くときに下に落ちてしまわないように串に差し込むのはなかなか難しく、最初はドキドキしながら刺し込み作業をしていましたが、ベテランの従業員さんが、優しくコツを教えてくださり、最後はなんとか形にすることができました。

その後は、あごを焼く体験へ。と、その前に、はたしたさんのあごは全て炭火で焼き上げるため、火が起きるまでしばし休憩タイム。

この休憩時間では、あご出汁の試飲をさせてもらえたり、お酒が飲める方はなんと、あご出汁を日本酒で割ったものを試飲させていただけるそう。休憩中は従業員さんたちと楽しくおしゃべりもでき、あっという間の時間でした。さて、待ちに待ったあご焼き体験。

炭火はとても熱いため、怪我や火傷をしないためにかっぽうぎ、マスク、帽子、メガネ、軍手を貸していただき完全防備で臨みました。炭火は最初の方がとても熱いそうで、素人でも安心して焼けるまで、ベテランさんのお手本を見させていただくことに。

やはり見ているだけだと、簡単そうに見えるのですが、いざやってみると、熱い熱い。あごの頭の上に次のあごの尻尾が乗るように丁寧に、さらに素早く乗せていく作業。本当は両手で行うのですが、片手で1本ずつ乗せていくので精一杯でした。体験される方はぜひ、両手焼きに挑戦してみていただきたいです。ここでもベテランさんの丁寧な説明のおかげで、安全に、楽しくあごを焼き上げることができました。焼けたあごは乾燥用の網に乗せ、5日間ほど冷風乾燥させるそうです。あご焼き体験は以上で終了ですが、後日、はたしたさんが販売用で出している焼きあごと、自分で焼いた焼きあごの2種類を宅急便で送ってくださるそうです。お子さんがいる場合は、お子さんのお名前を書いたラベルを作っていただけるそうで、ご家族連れでも楽しめる体験でした。

最後に、炭火で焼く焼きあごは五島でははたしたさんだけだそうなので、ぜひ、この機会に貴重な体験をしてみてはいかがでしょうか。

■場所:(有)はたした(新上五島町小串郷1299-9) ■料金:大人(中学生以上)4,800円/子ども(小学生) 4,800円

■時間:120分(時期:1月~8月、10月15日~11月30日) ■予約:7日前まで ■受付人数:1名~

■連絡先:一般財団法人新上五島町観光物産協会(8:30~17:00)℡0959-42-0967

fullyGOTO2019冬号掲載

【取材・執筆・掲載】fully編集部

長崎しま旅わくわく乗船券

わくわく乗船券・上五島町・上五島星空ナイトツアー

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海の美しさに注目されがちな五島列島ですが、夜空をご覧になったことはありますか?そこはまさに、星の絨毯。都会では決して見る事のできない星空が、新上五島町にあります。

上五島星空ナイトツアーは、崎浦地区の「黒崎園地」で実施されています。

街の光はほとんど入らず、目を瞑って感じるのは優しい風と、それに合わせて揺れる草木の音のみ。自然と心が真っ白になる、まさに星空を鑑賞するにはうってつけの場所。

街中からは少し離れた場所にはなりますが、各ホテルや主要地での送迎を行っています。

田舎の暗い山道へ観光バスで入って行くのも、非日常体験のようでわくわくします。

現地では暗闇に目が慣れてきた頃に、リクライニングチェアーにゆっくりと座り星空を見上げると、「星ってこんなに大きかったんだ」と多くの人が思うことでしょう。

1等星、2等星、3等星・・・。

それ以下のもっと小さな星だって、肉眼で確認できてしまうのですから。

そして個性豊かな星空案内人が、季節に合わせた星空のガイドを行います。星座の紹介はもちろん、様々な神話、惑星や月の話・・・。

遮るもののないこの黒崎園地では夜空を見上げると、春夏秋冬のうちの3シーズンの星たちを眺めることも可能なんです。季節はもちろん、月の光や雲の流れ、そして案内人が組み合わさると同じ星空なんて1日もありません。

星の知識を得るもよし、とにかく大自然を感じるもよし、それぞれの楽しみ方で、ぜひ新上五島町の夜を満喫してください。皆さんの心に残る星がきっと見つかるはずです。

■場所:新上五島町崎浦地区黒崎園地(送迎あり) ■料金:大人(中学生以上)3,000円/子ども1,500円

■時間:19:30~送迎開始 ツアー開始20:30~ 終了21:20 ■予約:前日の17:00まで ■受付人数:最小1名、定員16名

■連絡先:一般財団法人新上五島町観光物産協会(8:30~17:00)℡0959-42-0967

体験取材ライター:後濱 啓太

fullyGOTO2019冬号掲載

【取材・執筆・掲載】fully編集部

長崎しま旅わくわく乗船券

わくわく乗船券・五島市・五島ワイナリーでワインテイスティング!

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長崎県では唯一、日本全国の離島にはたった2つしかないワイナリーの1つ「五島ワイナリー」では、醸造工場の見学とワインのテイスティングをすることができます。

まずは醸造工場の見学。普段入ることができない醸造工場に入り、中でワインの醸造工程の詳しい説明を受けます。ワインの知識が全くない方でも非常に分かりやすく、ワインの基本的な知識から、あまり知られていないことまで深く説明していただけます。

醸造期間中は工場内には入ることはできませんが、その期間は外から工場内を覗きながら説明を受けることができます。工場見学の後は、ワインのテイスティングです。

天気の良い日はワイナリーの外で青空と芝の緑を眺めながらワインをテイスティングすることができます。ワイナリーのあるコンカナ王国内には「レストランカウベル」があるので、ディナーの前にテイスティングすると、食前酒として楽しむことができます。もちろんテイスティングしたワインは購入可能。本当に自分が気に入るワインを見つけ、家でも楽しむことができるので、ワイン好きの方にはもちろん、ワイン初心者の方も、ワインの世界にのめり込むきっかけとなる貴重な経験ができること間違いなしです!

■期間:通年  ■定休日:火曜日 ■所要時間:1時間 ■営業時間:10:00〜19:00 ■集合場所:五島ワイナリー(五島コンカナ王国内)五島市上大津町2413 ■催行人数:2名〜 ■申込期間:7日前 ■料金:大人/3,000円(税込)

■注意事項:醸造期間中は工場内を見学できない場合がございます ■主催:五島コンカナ王国 ワイナリー&リゾート ℡0959-72-1348 ■ホームページ:http://goto-winery.net/

体験取材ライター:吉田 海人

fullyGOTO2019冬号掲載

【取材・執筆・掲載】fully編集部

長崎しま旅わくわく乗船券

わくわく乗船券・五島市・ごとチャリスイーツコース

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レンタサイクルの「GOTO CHARI」で、モデルコースの一つ、スイーツコースを体験しました!

福江には、昔ながらの五島の銘菓はもちろん、創作スイーツ、ケーキ屋さんなど多くのお店があります。今回はその中から「御菓子司はたなか」「お菓子の店かつもと」「ルモンド風月」「おみやげ&カフェごと」の4店舗を回りました。

まずは「御菓子司はたなか」さんへ。こちらにはお土産の定番、五島銘菓「治安孝行(ちゃんここ)」があります。第十八回全国菓子博覧会に於いて名誉総裁賞の最高賞を受賞した銘菓です。あんこをお餅で包みきな粉をまぶしたお菓子で、これからの季節なら、あったかいお茶と相性抜群です。

次は「お菓子の店かつもと」さんへ。こちらは洋菓子を数多く取り扱っており、ケーキやお土産にも最適なお菓子がたくさん。自転車でケーキを購入するには持ち運びが少々心配ですが、箱に入った焼き菓子や、一番人気のクリームクロワッサンは持ち帰りにも適しています。

次に向かったのは「ルモンド風月」さん。和菓子を取り扱っており、五島ならではの商品が多く「五島凧」「あわび最中」「さざえ最中」と五島の美しい海を連想させるネーミングと形。

どんな味がするだろう?と心をつかまれ「五島凧」を頂きました。やわらかいお餅にきな粉がまぶしてあるような一般的なお菓子と思いきや、青のりを練りこんでいてフワっと香る磯の匂いが印象的なお菓子でした。

最後は「おみやげ&カフェごと」さんへ。これまでの3店舗とは少し離れていますが、「GOTO CHARI」には電動アシストが搭載されており、途中の坂道でも、軽快で楽ラクサイクリング。

店内は五島の伝統工芸からお土産まで数多く取り扱っています。オリジナル商品も多数あり、どれもが人気商品。店内にカフェも併設しており土・日は、五島の特産品を使った限定プレミアムランチも。見た目抜群の五島ならではのスイーツ、チャレンジメニューなどメニューも豊富にあります。ゆっくりカフェで休憩もおススメです!

今回の取材でも貸し出しの際には、サイクリングマップを頂き、参考にしながら巡りました。皆様も「GOTO CHARI」でしか味わえない五島でのひと時を是非体験してみてください!

■貸出申込先①:福江港ターミナル内五島市観光協会(℡0959-72-2963/営業時間9:00~16:30)

■貸出申込先②:武家屋敷通りふるさと館(℡0959-72-2083/営業時間9:00~17:00/※月曜休館(7月~10月は無休)<月曜が祝日の場合は営業・翌日休館>)■利用料金:1日1,500円 6時間以内1,000円 3時間以内500円 ■注意事項:①身長145㎝以上の方への貸し出しとなります。②営業時間内の貸し出しで同箇所への返車となります。③台数には限りがあり、満車の場合もございます。④利用申し込み時、ご本人確認のため運転免許証など身分証の提示をお願いいたします。

体験取材ライター:稲葉 健太

fullyGOTO2019冬号掲載

【取材・執筆・掲載】fully編集部

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