五島列島を満喫するフリーマガジン「fullyGOTO」と地元在住のライターチーム「fumoto」が取材した記事を発信する、情報サイト

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【富江】ワンダートランクトラベルベーカリー

2019年2月オープン。古民家を改装したベーカリー「wondertrunk&co. travel・bakery」では、朝8時からパンの焼ける香ばしい香りが店内に広がります。 職人が一つひとつ丁寧に作り上げるパンは、噛むほどに小麦の香りがじわっと広がり、練り込まれたドライフルーツやナッツの甘さがおいしさをより引き立たせます。 店内では、パンとともに長崎のカリオモンズコーヒーの豆を使用した淹れたてのコーヒーやハニーラテなどを味わうこともできます。もちろんテイクアウトもOK。 また、こちらでは自転車や電気自動車のレンタルもスタートしています(1時間 1,000円~)。自然広がる田尾から美しい五島の景色を体感してみてください。 住所:〒853-0203 五島市富江町田尾1302 営業時間:午前8時~午後4時(完売次第終了) 定休日:水曜、木曜、金曜 TEL:0959‐86‐3151 交通アクセス:福江港から車で約25分/バス停 田尾より徒歩1分 Facebookはこちら→https://ja-jp.facebook.com/wt.goto/   【取材・執筆】fumoto 【掲載先】五島の島たび

【福江】繁栄堂

五島市役所から歩いて3分ほどのところにある「繁栄堂(はんえいどう)」。先代から受け継いだロングラン商品の大判焼き、たい焼きをはじめ、パンダ焼き、たこ焼き、お好み焼など日本人が慣れ親しんだ味をご夫婦で作り続けています。 2代目であるご主人は、先代から受け継いで28年あまり。商品ラインナップも随分増えました。 中でも人気のもちもち食感「白いたいやき」は皮の色が7種類もあり、中の餡も、定番のあずき、白餡以外に、春は桜、夏はヨモギ、秋は栗など季節限定ものもあります。 最近では高血圧や糖尿病の方も安心して食べられる、糖分控え目の「薄皮たい焼き」も大人気。おやつや手土産にと、大量に買いにくる人もいるそう。 日々アイデアを考えるのが楽しいと話すご主人。時にはお子さんたちと一緒に考えることもあるそうです。子供から大人まで大好きな日本のお菓子の定番「大判焼き」には、五島市のゆるキャラ「つばきねこ」が焼印されているのもありますよ。 住所:長崎県五島市幸町7-6 電話:0959-74-3194 営業時間:9時半~10時(焼きあがり次第)から18時半 定休日:不定休 (月2回ほど 日曜が多い)

【福江】コーヒー山

福江港から丸木漁港方面へ車で5分(徒歩約15分)。福江魚市の前、広い駐車場の一角にひっそりと佇む移動販売のコーヒー屋さん「コーヒー山」。 魚市が賑わい始める早朝6時からオープンしていて、魚市関係者や、漁師さん、島に渡る船の乗客たちの朝の憩の場となっています。 メニューはコーヒーとカフェオレのみでどちらも一杯200円。カウンター前に置かれたベンチでは、常連さんたちが暖をとりながら他愛もない会話で1日をスタートします。 福江空港の近くで、自家焙煎コーヒーの店をされていた店主。移動販売に変更して10年、当時と変わらない味を多くのファンに提供し続けています。当時と違うのはドリップに使う水。岐宿町打折地区の湧き水が気に入り、常連さんに配達してもらっているそう。「飲んでみる?」と淹れてくれたコーヒーは、まろやかでコクがあり、それでいてスッキリとした味わい。物静かな店主と朝のドリップコーヒーは、今ではこの場所になくてはならない存在となっています。 住所:長崎県五島市 新港町7-22 営業時間:6時から9時まで 定休日:隔週日曜 ※スーパーバリュー本店前でも10時から14時営業。 定休日は 隔週月曜

【福江】moimoi

五島市役所から歩いて5分。青い屋根と、白壁に茶色のドアがまるでお菓子の家のようなこちらのお店は、テイクアウト専門のサンドイッチ屋さん。coffee &sandwichのお店「moi moi(モイモイ)」。 早朝から開いていてさっと持ち帰ることができるので、通学前の学生さんや、朝の船に乗る方など、年齢問わず多くの方が利用しています。朝のピークはオープンから8時半頃で、陳列棚が空っぽになることもありますが、すぐに出来立てサンドイッチが並びます。定番メニューのほか、日替わりや9時から注文可能なオーダーサンドイッチ、ハンバーグなどのデリ(洋風お惣菜)メニュー、そして飲み物やデザートまで充実。 旬の野菜を使い、他にはないもの、飽きのこないものを提供できるよう心がけているというこのお店。店内には地域のイベント情報なども貼られているので、観光前に立ち寄るのもいいですよ。 住所:長崎県五島市幸町8-17 電話:080-2742-6041 営業時間:7時~18時 定休日:木曜日

【岐宿】山口商店

福江から続く県道27号線を玉之浦方面へ進み二本楠交差点を右折、田園風景の中を走る直線を進むと左側に見えてくるいくつもののぼり。 生活雑貨メインのこのお店「山口商店」の一画で販売しているのはホットサンドやコーヒー、タピオカ、シェイクなど、子供や女性が好みそうなメニュー。夏場はこれらにかき氷が加わります。 始めた頃はカキ氷のみでしたが、近所の子供達が集まるようになり、少しづつメニューが増えて行ったのだとか。流行も取り入れたメニュー開発は常にしていて、今人気のタピオカドリンクは、乾燥タピオカを茹でる所から作られているというこだわりよう。 また、ここはお弁当も「安くて美味しい」と人気があり、12時前には売り切れてしまうので予約するのがオススメです。店内でも外でも飲食OK。目の前がガソリンスタンドなので、車の給油も一緒にできますよ。 住所:長崎県五島市岐宿町中嶽1077-1 電話番号:0959-83-1005 営業時間:8時半~18時半(土曜、祝日のみ18時まで) 定休日:日曜日

食事処「もり」

奈留港から海沿いをゆっくり歩くこと約15分。レンガ色の玄関と黄色い看板が目を引く「お食事処 もり」。 和食から洋食までメニューが豊富で、40年以上も島民に愛され続けてきた老舗です。 中でもチャンポン(600円)と焼きそば(600円)は店主自慢のテッパンメニュー。その名の通り鉄板で出てくる焼きそばは、チャンポン麺を使用しているので食べ応えがあり、少し甘めの味付けがやみつきになりそう。ちゃんぽんも栄養いっぱいの白濁スープに野菜たっぷりの具沢山で、どんどん箸が進みます。新鮮な魚が入った日はメニューに無いお刺身定食も登場するのだとか。 カウンターやテーブル席のほか、奥には小上がりの座敷もあるので老若男女問わず、家族連れでも楽しめる食事処。お話し好きで楽しいご主人が奈留島の情報を色々教えてくれるので、おひとり様でも気軽に入れますよ。幻とも言われる奈留島特産の「七福芋焼酎」も置いているのでお土産にいかがですか。 住所:五島市奈留町浦1815 -10 電話:0959-64-3300 営業時間:10時~19時 定休日:不定休

BABY QOO

「来てくれる人たちと話すとね、私もがんばろうって思うの」そう言ってにっこり笑うのは、ばっぱの愛称で親しまれている「BABY QOO(ベイビー クー)」の今朝代さん。 BABY QOOは堂崎教会の隣にある小さなカフェで、88歳になるばっぱに会いに大勢の観光客が訪れます。コーヒーやジュース、長崎名物のチリンチリンアイスなどを味わいながら、ばっぱと島のことや世間話をする時間は旅の思い出になること間違いなし。 「ばっぱにとって店先に立つことは、生活の一部になっている」と息子の実男さん。カフェの隣には「堂崎家」という一日一組限定の宿もあり、愛犬のQOOちゃんもお出迎えしてくれます。 五島を巡る際は合わせてチェックしてみてくださいね。 住所:長崎県五島市奥浦町1997 営業時間:9時~17時 休日:不定休 お問い合わせ:0959-73-0253

巡礼茶屋Oratio

堂崎教会の駐車場からすぐの「巡礼茶屋Oratio(オラショ)」。 おとぎ話に出てきそうな可愛らしいお店の扉を開けるとふわっと漂う焼き菓子の甘くやさしい香り。そして讃美歌が流れる店内はゆったりとした穏やかな時間が流れています。 ご夫婦二人で製造・販売している「堂崎マドレーヌ」は、プレーンやオレンジ、紅茶など約30種類もあり、五島のお土産としてとても人気です。 また、カフェメニューはコーヒーやラテの他に、タピオカやフラペチーノなどスイーツ感覚で楽しめるドリンクも豊富。堂崎マドレーヌと合わせたスイーツセットもおすすめです。 ドリンクはテイクアウトもできるので、青く透き通った海を眺めながら休憩してみませんか? 住所:長崎県五島市奥浦町1995 営業時間:10時~17時 休日:水曜日 お問い合わせ:0959-73-0969

地元で愛される老舗 喫茶店イルカ

食事のメニューはシンプルで自家製パンのトーストやサンドイッチ、カレーのみですが内容はバラエティ豊か。 中でもカツサンドとカツカレーが人気で、五島豚を使用したカツは注文を受けてから揚げるため時間は掛かりますが、その分味とサクッとした食感は絶品。 島外での飲食業の経験を活かしこの店   を始めた店主は「当時は商店街も港付近も賑わっていて活気があり、出勤前にモーニングを注文するサラリーマンも多かったのよ」と懐かしそうに話してくれました。 住所:五島市東浜町1丁目10-6 電話:0959-72-6927 営業時間:7:30~18:00 定休日:水曜日

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fullyGOTO 2020年 秋号  表紙の顔 松永 亜矢加さん 今回、秋号の表紙を飾ってくれたのは、松永 亜矢加(あやか)さん 27歳。五島海陽高校を卒業後、佐世保に本社を持ち医薬品、医療用衛生材料、介護用品、福祉用具を販売する企業、東七(株)の五島営業所に就職し、今秊10年目を迎えます。週に3~4回はバドミントンをしているというスポーツウーマンで、ベリーショートがよく似合い笑顔が素敵な女性です。仕事もプライベートも全力投球な彼女にお話を伺いました。 天職とも思える仕事との出会い 五島海陽高校で、ビジネス活動に必要な幅広い知識を学ぶビジネス系列を専攻していた亜矢加さん。卒業後は、学んだことを生かせる仕事に就きたいと考えていた時、今の職場の求人に出会います。「毎年求人があったわけではないので、この会社に入社できたことは本当に運が良かったと思っています。島外企業も視野に入れていましたが、母が背中を押してくれたのも大きく、地元就職を決めました。仕事内容は医療機関や調剤薬局などの得意先から注文を電話で受けたり、発注や配送の手配をするのが主な業務ですが、人手が足りない時は、商品課の手伝いや配達をする事もあります。医薬品を扱う会社のため、薬の名前を覚えること一つとっても、本当に大変で、入社当時はとても苦労しました。薬の名前や単位を間違えたり、失敗をしてへこむ事も多く、何度泣いたか分かりません。でも不思議と『向いていないのでは?』『辞めたい』と思ったことは一度もないんです。むしろ天職だとさえ感じています。もともと人と話すことが好きなのと、職場の環境が良いことも、続けられた理由でもありますが、何より、お客様からの『ありがとう』『助かりました』などの温かいお言葉が嬉しく、ここまで頑張って来られたと感じています。時には厳しいお言葉もあリますが、電話応対は顔が見えないからこそ、相手との距離感を大事にして、これからもプロ意識を持って精進していきたいです。」   地元五島で生きて行くということ 仕事に対し情熱を持ち、真摯に取り組む亜矢加さんですが、五島にずっと住むことを悩んだ時期もあったと言います。「高校卒業後そのまま地元に就職し、五島から一度も出たことがないと話すとびっくりされる事も多いんです。そのたびに社会勉強のために一度は五島を出た方が自分のためなのかなと悩む事もありました。でももし一度島外に出てしまったら、やると決めたらのめり込んでしまう自分の性格上、五島に帰って来られなくなるのではないかという不安もあったんです。自然豊かで人が温かい五島が大好きで、将来結婚したら五島で子育てがしたいとずっと思っていましたから、葛藤でしたね。」悩みながらも、仕事もプライベートも全力投球で向き合ってきた亜矢加さん。しだいにコミュニティも広がり、地に足が付き置かれた場所で咲こうと心が決まっていきます。「今は週に3~4回は所属しているバドミントンチームのメンバーと汗を流したり、縁あって中学生の指導のサポートもさせていただくなど、地元の交流の輪が広がっています。色んな繋がりが時にはプレッシャーに感じることもありますが逆にそれをプラスにして活かすようにしています。」また一緒に暮らす家族との何気ない時間もかけがえのないものだといいます。「母とは友達みたいな感覚です。一緒にドラマを観たり、買い物に行ったり、料理をしたり。好きなアーティストのライブにも一緒に行きますし、家族旅行は毎年恒例です。」家族や多くの仲間たちに囲まれ、今はここでの暮らしを心から楽しんでいるという亜矢加さん。社会人になって9年、いつの間にかここで生きていくことへの迷いはすっかりなくなったと話してくれました。   恩師の言葉を胸に向上心を持って 今後の目標をお聞きしました。「仕事もプライベートも常に向上心を持ち続けたいですね。高校卒業の時、当時お世話になっていた先生から『現状維持は後退』という言葉をいただきました。正直その時は、なんとなく聞いていた言葉ですが、社会人になってやっとこの意味がわかってきました。今の自分に満足し、これでいいと思っていたら、その先の成長は見られないという、この言葉を胸に、今後も今の自分に満足せず、常にスキルアップを目指し、成長していきたいなと思っています。また年始に立てた今年の目標は『オンとオフのメリハリをつけること』。仕事とプライベートをきちんと分けて、メリハリのある生活をしたいと思っています。仕事は定時退社を心がけて、アフターファイブは自分の時間として大事にしたいです。そうすることが仕事のやる気にも繋がると思っています。あと旅行が好きなので、京都にも行ってみたいですね。5年ほど前、社員旅行でオーストラリアに行ったのですが、また海外旅行にも行きたいなと思っています。」 やりたいことがいっぱいあると話す、バイタリティ溢れるポジティブな印象の亜矢加さんですが、実は意外にも心配性で、ネガティブ思考。悩みは多いと言います。でもそれは言い換えると慎重派で堅実とも言えます。自分の人生の進む方向を、その場その場でしっかり悩み、選び抜いてきたからこそ現実に満足できているのだと感じました。これからの五島を担う頼もしい若者をまた一人見つけました。

鬼岳とは?

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第24回 五島で輝いている人

  大﨑たたみ店 畳一級技能士 二代目 大﨑一さん 新上五島町の玄関口のひとつ、奈良尾港からほど近い海沿いに、50余年の歴史をもつ「大﨑たたみ店はあります。今回ご紹介するのは、畳一級技能士の資格を持つ、大﨑たたみ店の二代目である大﨑一さんです。 父親から受け継いだたたみ店 「上五島へ戻ったのは25歳の時です。30歳の時に父親が亡くなり、この大﨑たたみ店を継ぐこととなりました。」 お店へお邪魔し、真っ先に目に入ってきたのは、様々な柄の畳の「へり」。こんなに種類があるの?と目移りしてしまうほどです。しかしこの豊富なラインナップがあるのは、大﨑さんのある想いがあったからこそのこと。 「店を継いだ時、畳のへりの種類が、たったの4種類しかなかったんです。単純にこれでは選ぶ楽しみがなくてつまらないな、と思いました。畳選びはお客様の好きなように、自由にしていただくことを大事にしています。」 畳のイメージとは少し離れたカラーリングのものや、今や五島の代名詞といってもいい椿の花をあしらったもの、洋風柄のもの……。い草とへりを組み合わせ、更には畳の敷き方までもかけ合わせると、畳といっても本当に無限大の選択肢がありました。 二代目となった大﨑さんは、全国の畳店からへりを仕入れるなど、選ぶ楽しみとともに畳をより身近なものにしたいという想いでこれまでお店を営んできたといいます。   若い世代とのふれあい 「自分の家を建てることになったという若い人が畳の相談に来てくれますが、最近ではあらかじめ畳のイメージや、自分なりのこだわりを持っている人が増えましたね。情報発信はもちろん、地域イベントでの物品の販売、お客様との交流を自分のスタイルとして大事にしてきたので、その効果もあったのかなと感じています。」新築の家の和室に、ぜひ大﨑さんの畳を!という若者もたびたびいらっしゃるようで、相談しながら「こんなのやってみようか」と楽しみながら和室をデザインしていくそう。「4年前からは、地元の中五島高校の生徒さんから、畳のへりのデザインをしてもらっています。そのお礼の卒業プレゼントとして、卒業生にペンケースと名刺入れをプレゼントしています。」実際に高校生がデザインしたというへりを見せていただくと、GOTOという文字と、五弁の椿の花、五島列島の形が表現された素晴らしいものでした。「畳をもっと身近に」という大﨑さんの想いが色濃く現れている活動のひとつのように感じました。 畳の材料で作るこだわりの小物たち 大﨑たたみ店には、畳の素材を使った小物が、店内に数多くありました。 「小物作りを始めたのは約10年前になります。最初の作品は、椿の柄の名刺入れでした。試作品をモニターの方に実際に使用してもらい意見を聞き入れ、改良をしてきました。例えば名刺入れの場合は、名刺の枚数がもう少し入ればいいよね、ということだったのでそういった部分の改良です。他の小物についても、日々改良を重ねていますし、新しい柄のものなどを流行りに合わせて作っています。」 名刺入れを始め、小銭入れ、ペンケース、キーケース、財布……。生活に欠かせない小物が畳と結びつくことで、改めて日本人であるということ、そして畳という先人の知恵、素晴らしい文化があることを再認識させられます。日本好きな外国人の方のお土産品としても、良い記念になること間違いなしです。 「財布なんかは、店内にある材料で好みのものを指定してもらって、中の造りの要望も聞くので、フルオーダーメイドで作ることができますよ。」財布といえば皮素材のものもポピュラーですが、フルオーダーメイドでまさに世界に一つしかない、畳の材料でできたものも素敵ですね。 なんとなく、決まったルールやしきたりがあるように感じていた畳の世界。大﨑さんのお話をお聞きして感じたことは、「畳は自由である」ということ。私たちがこれまで生活の中で接してきた畳というのは、ほんの一部のものだったのかもしれません。みなさんも、ぜひ一度大﨑たたみ店で畳の新しい楽しさというものを感じてみてください。 【取材・執筆・掲載】fully編集部 fullyGOTO2020秋号掲載