五島列島を満喫するフリーマガジン「fullyGOTO」と地元在住のライターチーム「fumoto」が取材した記事を発信する、情報サイト

路線バスの旅 前編③

鐙瀬ー崎山ー福江

鐙瀬から崎山集落へ続く海沿いの道をしばらく行くと目の前に「箕岳(みたけ)」が現れます。麓付近には桜が満開になる園地があり、春には花見客で賑わいます。

左手には変わらず鬼岳。麓に広がる畑の土は火山の噴出物からなるため、色は赤茶色でサラサラしていて、じゃがいもなどの栽培に適しています。時間によっては畑作業している姿が見られるかも知れません。

一旦海沿いの道から崎山集落に入り、民家の続く狭い道路をしばらく進みます。道沿いに、いくつもの石垣を見ることができますが、これは福江にお城があった頃の名残で、今も大事に管理され多く残されている地域の一つです。

崎山小中学校を過ぎると、また海沿いの道へ。海上にポツンと立つのは、日本初の洋上風力発電。(この道沿いの景色は、「海遊びと東半島ドライブコース」でも紹介しているので、合わせてお読みください。)迫力の大海原を堪能したら、このまま中心地へと向かいます。

運良く信号で停まれば石田城の立派な石垣をしばらく眺め、10時47分、終点の福江港に到着です。(この路線は、港を10時30分に発車する逆回りもあるので、都合に合わせ選んで下さいね。)

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

 

fullyGOTO 特集記事

POPULAR TOPICS /人気の記事