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路線バスの旅 前編②

福江-野々切-鐙瀬

福江港始発の9時55分、鐙瀬行きのバスに乗り込んだら、五島バス旅の始まりです。

 港を出ると、早々から歴史的建造物を要チェック。右手海側に見えるのは170年も前から変わらぬ姿で佇む立派な石垣の常灯鼻です。その昔、灯台の役目として、港に入る船を見守ってきました。その後バスは商店街など、福江の中心市街地を通り抜けていきます。

 交番のある三尾野交差点を左折すると左手には大円寺。

五島に於ける曹洞宗の本山であり、五島藩歴代藩主の菩提寺です。右手の川べりに沿うように進んだ先には見事な田園風景が広がります。遠く竹林の中にポツンと見えるのは日本遺産の明星院です。(明星院前バス停からお寺まで300mくらいなので、歩いて行けます。)

  そこからしばらく進み、野々切バス停を過ぎる頃見えてくるのが島のシンボル「鬼岳」。どんどん迫ってくる感じに胸が高鳴ります。大窄バス停辺りの民家と鬼岳のコラボは圧巻です。


 海沿いの道に出ると、大海原の向こうに二次離島の黒島。

キラキラと美しく光る海と鬼岳を堪能していると、10時19分鐙瀬バス停に到着です。

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

 

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