



住所 長崎県五島市五島市浜町1255-1
営業時間 9:00~17:00
不定休
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび
駐車場のそばにある、お土産店『五島椿物産館』では、海産物や、お菓子、つばきねこTシャツなど五島の産品が揃っています。
中でも好評なのは、ドレッシングと椿油配合のハンドクリーム、そして一番人気は、隣の工房で作られている海水塩『五島灘のめぐみ』だそう。少し粗めの塩で、容量も種類も豊富なので、お土産にもぴったりの一品です。
キャッシュレス決済も各種対応しており、クレジットカード、交通系カード、QRコードペイ各種などもOKです。
また、外のバルコニーでは軽食の売店があるので、ドライブの途中に少し一休みも。ソフトクリームは、3種類。すべてにがり入りで、味は、バニラ、週替わりのもの、ミックスの3種類です。
受け取り場所のカウンターにあるお塩をひとつまみかけて食べるのも、甘さと辛味が両方引き立ちおすすめです。
五島椿物産館
住所 長崎県五島市五島市浜町1255-1
電話 0959-73-5921
営業時間 9:00~17:00
不定休
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび
駐車場から少し急な斜面を降って、山間から流れる川の上の小さな橋をわたるとたどり着くのがこの香珠子の海。
砂浜も横に長く、視界いっぱいに広がる白い砂浜と透明度の高い海は必見の景色です。ちょうど左手から朝日が昇り、右手の山間に夕陽が沈むので、朝夕も光を受けてキラキラと輝く水面が美しく、おすすめ。
手前には山から流れ込む淡水が海に続く水筋があり、小さなお子さんはそこでの水遊びも楽しめます。くるぶし程の深さなので、砂場遊び感覚で安全に遊べますよ。
夏場の海開きの間は、シャワーや桟敷の利用も可能になるので、観光客はもちろん、地元の学生等でも賑わいます。この時期右脇の建物では、流しそうめんも楽しめるので、海で泳いでお腹が空いたら、美しい海を眺めながら食事も可能!
夏場以外も、砂浜まで降りていけるので、季節問わず美しい海をお楽しみください!
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび
福江島には、蛍の鑑賞スポットが多数存在します。
5月を過ぎたころから河川近くで見られ始めますが、場所によってその数やみられる時期が少しずつ異なります。
数が多い日に遭遇できると、暗闇に漂うたくさんの光が点滅する光景は実に感動的。
時期は梅雨入り前の6月上旬ごろまで、風が穏やかで、湿度が高い日によく見られるので、夜の食事を終えたら、是非夜のドライブ・お散歩でホタル観賞を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび
五島福江島では、8月の富江・三井楽・玉之浦地区のお祭り、10月の福江まつりで花火大会が行われます。
醍醐味はなんといっても、近くで堪能できること。
視界いっぱいに広がる火花と、ドンッと身体の内側に響く音、夏の湿った空気と潮の香りに、風で運ばれる微かな火薬の香りがまじわり、夏を感じます。
地区ごとに、出し物や出店、会場周りの景色など様々ですので、この時期に来島の際は、夜のお祭り巡りと花火を是非お楽しみください。
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび
市街地から車を20分ほど走らせるとたどり着くのが大浜ビーチ。
自動車教習所の目の前にあります。遠浅の砂浜が広がり、潮の満ち引きの加減や、日差しの具合によって様々な景色を見せてくれます。
春先から夏のあたたかな時期は、SUP(スタンドアップパドル)やウェイクボード、海水浴を楽しめる場所でもあります。
ドライブの途中、少し足を止めてその瞬間の海の色合いや、波の音を楽しんでみませんか?
五島市浜町
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび
市街から車で15分ほどの富江。案内板に従って進むと見えてくるのがキャンプ場や海水浴場も併設する多郎島公園。
ここはマラソンやウォーキング、魚のつかみ取りなど、年間を通し様々なイベントも行われています。
また、キャンプ施設はもちろん、敷地が広く、芝生広場やアスレチック遊具もあるので、ご家族連れに人気の公園でもあります。遊具で一通り遊んだら木登りや鬼ごっこ、ボール投げなど、自然の中での遊びは解放的で本当に気持ちが良く、大人もついつい一緒に走り出してしまいそう。
海水浴場の砂場で砂遊びをしたり岩場で海岸生物を探したり、自然の中の遊びは尽きません。晴れた日はお弁当を持って出かければ1日遊べますよ。冬は椿、春は桜と、花見のスポットでもあるので、公園の周りの遊歩道を散歩するのもおすすめです。
住所:五島市富江町土取1333
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび
福江島のシンボル「鬼岳」の山頂に向かう道路を左に入り両サイドに植えられている椿の木を見ながら少し下ると椿園に到着。6ヘクタールの敷地に、やぶツバキのほか、約275品種・3000本の椿が植えられていて、2010年3月に国際優秀椿園に認定されました。1月から3月の椿の季節には珍しい椿がたくさん見れるこの公園の中央では、芝スキーが楽しめるようになっており、暖かい日は子供達の賑やかな声が響きます。
頂上まで上ると右手にそびえる鬼岳、前方には大海原が見え、その絶景にも感動。
往復することで楽しみながら運動不足も解消できますね。緩やかな傾斜部分もあるので小さいお子さんも安心ですよ。
ソリは常設してありますが、数に限りがありますので段ボールを持参するのもおすすめです。
住所:五島市上崎山町
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび
スポーツが盛んな五島市。中心街から車で5分ほど坂を登った所にある五島市中央公園と市民体育館は、連日多くの運動好きの市民が利用しています。
この広い敷地の中央には、遊具が設置された公園があり、年間を通しお子さん連れの家族が多く訪れます。
ブランコや滑り台をはじめ、砂場や雲梯、アスレチックなど、小さいお子さんから小学生くらいまで幅広い年齢層が楽しめる遊具がいっぱい。車も通らず安全なので自転車の練習にも最適な場所です。
また公園の周りには常緑樹も多く、程良く日陰もあるので、元気に遊ぶお子さんを見ながらお母さんは安心して一休みできます。桜の木も多く植えられているので、春にはお弁当を持ってお花見はいかがでしょうか。少し高台にあるので見晴らしが良く、澄んだ空気が一層美味しく感じます。芝生に寝転んで深呼吸したくなる中央公園。おすすめですよ!
住所:五島市三尾野町266-1
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび
文化会館前から商店街に入り最初の交差点を少し進むと左側にある「五島真珠・さんご 山弘」の並びにあるのは「平川陶器店」。
主に陶器の食器を取り扱うお店です。経営するご主人は3代目で、奥様と二人三脚で今に繋いでいます。創業者のおじいさまは佐世保出身。戦前から行商で来ていた五島が気に入り移り住んだのだとか。店内に並ぶのは全国各地から取り寄せた陶器が主ですが、五島市のゆるキャラ「つばきねこ」や五島の市花木「椿」をモチーフにした陶器が、今人気を博しているとの事。
作るのは五島在住の陶芸作家で、奥様のお姉さまである「温窯」さん。湯呑みやご飯茶碗などはどれも温かみのある作品でついつい手が伸びます。中でもデザインが10種以上あると言う箸置きは、あまりの可愛いさに全種類のコレクターもいるほどの人気ぶりだそう。
棚に積み上げられたおじいさまの代からあると言うレトロな陶器もよく見ると味があってとっても素敵。格安で提供しているのでお買い得ですよ。
住所:五島市中央町6-29
電話:0959-72-2910
営業時間:9時~18時(日曜日のみ9時~17時半まで)
定休日:なし
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび