沢山のナカマと共に。
そしてこの場が様々な世界へ広がるマドとなれるよう。
問合せ・予約:インスタグラムのDMにて
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Wi-Fi:あり
貸 出:音響施設・プロジェクター
料 金:500円/3h(個人利用時)
店舗情報
TEL | 0959-74-6666 |
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住所 | 五島市松山町520(ハートホール福江2F) |
営業時間 | 10:00~17:00(その他の時間は応相談) |
多目的に使えるレンタルスペースをOPENしました!
防音、撮影設備、音響設備も完備。Wi-Fi、プロジェクターあり。誕生日会、女子会、レッスン、商品撮影、動画撮影、楽器演奏など多目的にご利用ください。利用前に一度見学されたい方は、ご連絡いただければ対応いたします。
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◆ 多目的スタジオ(防音室) 2,000円/1h
◆ 3階全体貸切(キッチンリビング・防音室・個室など) 3,000円/1h
クーポン | 多目的スタジオ・3階全体貸切:半額(クーポンの利用はこちら) ※1グループ1回のみ |
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店舗情報
TEL | 0959-88-9238 |
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住所 | 五島市江川町10-6(Mitake合同会社 3F) |
支払方法 | 現金 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
休み | 日曜 |
駐車場 | あり |
「チョイ」と「ソコ」まで行く時に乗り合いで目的地まで行くことができる「チョイソコごとう」は富江、岐宿地区に加え、福江地区でも令和3年10月1日から運用が開始されました。
福江地区では3台、奥浦、崎山では1台ずつ稼働します。1回の利用は300円で小学生および障がい者は150円で利用できます。AIを搭載した運行管理システムによる電話予約制乗合タクシーで、時刻表で周っているバスとは異なり、予約がないと走ることはありません。また、複数の利用者の目的地・到着時刻を専用のシステムにより計算し複数の方が乗り合わせた上で目的地まで行くので、道で手をあげても乗車することはできません。利用するには無料の会員登録が必要で、五島市役所商工雇用政策課または各支所、出張所で申込み出来ます。
運行時間や日程、停留所の場所や乗り継ぎでの利用など事前に確認する事も多いので、利用される前に確認しておくとスムーズに利用できるのではないかと思います。高齢者の免許返納が増える中で、外出促進による地域活性化などに期待されています。普段の生活で移動手段が無くて困っている方が優先的に利用できるようなサービスになっていけば良いなと感じました。
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】まるごとう
オリンピックが無事に閉幕し、8月24日から「東京2020パラリンピック競技大会」が開催されます。長崎県ではすべての市で聖火を灯しランタンに入れ、8月16日に一つの聖火となります。8月13日、五島市では、五島の椿やヒノキを使って作られた「マイギリ」を使い火を起こしました。
本来は福江港ターミナル前芝生公園で開催予定でしたが、大雨により五島市消防本部での開催となりました。参加した市民の方が4つに分かれたロープを上手、下手と交互に引っ張り、摩擦により火を起こします。掛け声とともに息を合わせロープを引っ張ると中央の木から煙が上がります。小さな火種に息を吹き込むと大きな火へと燃え上り、たいまつに火を移し、聖火台へ灯します。聖火を運ぶためにランタンへと火を移し、長崎本土へ。いろんな人の想いが詰まった聖火を見ていると胸にグッとくるものがあり、コロナ禍の雰囲気をも一瞬忘れさせるようなパワーを感じました。
テレビなどでパラリンピックの聖火を目にすることがあればこの光景を思い出し、選手の皆さんを応援したいと思います。
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島市役所/facebook
海水浴場では遊泳区域を示すブイが必ずあります。玉之浦湾のある小浦海水浴場では令和3年から、漂着ごみを利用して五島市イメージキャラクターの「つばきねこ」をブイに見立てて海に浮かばせています。
小浦海水浴場へ向かう道沿いにある飲食店「NEWパンドラ」。こちらで働かれている片峰さんが、「落ちているブイがつばきねこに見える」と、実際に描いてみたのが始まりです。可愛くできたつばきねこブイを見た商工会の方が、「海に浮かせれば可愛いのでは?」と提案。五島市商工会女性部玉之浦支部の皆さんが福江島を回り、いろんな海岸からブイを集めました。大きいサイズを25個作り、ビーチボール柄や魚の絵が描いてるものが浮かんでいてとても可愛いです。
「子ども達が少しでも喜んでくれれば良いし、水難事故が無いように安全祈願も願っています。玉之浦の小さな話ですが、明るい話題です!」と片峰さんが笑顔でお話してくれました。来年以降も続けていく予定で、今年も8月いっぱいは浮かんでいます。
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】まるごとう
五島市吉久木町にある「五島シティーモール」、今回はその2階にある、「未来ごとう」さんで行われている通所型サービスC(短期集中型デイサービス)についてご紹介します。
通所型サービスC(短期集中型デイサービス)とは、65歳以上で下記に該当する方が対象になります。
参加費は無料で、希望される方は五島市長寿介護課長寿支援班へ相談していただくと、職員が自宅に訪問し、事業の対象になるか判断します。審査には2~3週間かかります。参加費用は市が負担し、送迎もあるので、とても参加しやすいです。
実際に行われているプログラムは、3種類の体操(基本体操、ゴム体操、ボール体操)があり、その後はマシンでの運動をしていきます。
数種類のマシンからその方に合った内容を提案してくれますので、初心者であっても安心です。インストラクターの方も、とても丁寧に優しく元気に指導してくれるので、来るのを楽しみにしている方も多いそうです。一つの運動ごとに一息ついて、時にはおしゃべりをしながら皆さんゆったりした雰囲気で運動を楽しまれていました。
週1回の3か月(最長6か月)で1回2時間程度、終われば買い物が楽しめるのも魅力です(買い物はごく短時間です。行けない場合もあります)。利用者の声を聞くと、「短い時間なので参加しやすいし、継続できる」「通う前と後では身体の調子が良くなり、積極性も出てきた」「自分の為にと思っているので嫌にならずに参加できる」とみなさん効果を実感されていました。
人生100年時代、いつまでも元気に過ごしたいですね。ご家族や、お知り合いで思い当たる方がいれば、こんなサービスがあることを是非教えてあげてください。
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】まるごとう
令和3年7月11日(日曜日)五島つばき空港において、五島市と航空自衛隊、海上保安署、トラック協会等が連携した防災訓練が行われました。
大規模災害を想定した、奈留島からの負傷者の搬送や物資輸送訓練では、物資を積んだトラックがパトカーに先導され空港内に入り搬送手順を確認したほか、奈留島の傷病者10人を大型ヘリで五島つばき空港に搬送する訓練が行われました。
また、自衛隊航空機F2が上空から撮影した映像を災害対策本部へ配信する訓練や、三井楽沖では、巡視艇みねかぜと連携した行方不明者の捜索救助訓練も行われました。
当初、計画していたDMAT訓練や、SCU(広域搬送拠点臨時医療施設)訓練は中止となりましたが、航空機内で手術が可能な機動衛生ユニットを搭載した自衛隊航空機C-130Hが五島市に初めて着陸し、関係者が機内の説明を受けました。
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】まるごとう
福江商店街のお店の方が講師になって、プロならではの「コツ」や「知識」、暮らしの情報などを無料で教えてくれる少人数制のミニ講座「まちゼミ」。店や商店街のファンを増やす取り組みで、全国約400カ所で実施されています。五島市では昨年初めて開催し、令和3年9月~11月に開催される第2回を前に、プレまちゼミが6月に開催されています。
なごみプレイスつぼうちで行われた、五島高校情報科学部の生徒たちによる「シーグラスのアロマキャンドル作り」を覗いてみました。このキャンドル作りは、生徒たちが普段部活で海ごみの学習や研究をする中で、市民にも環境問題に関心を持ってもらおうと考案されたもの。海に流れ着くシーグラスを使い、五島に咲く美しい椿の花を表現しました。
参加したのは小学生の女の子と男の子の2人。あらかじめ固めておいたキャンドルの上部を、割り箸で削る作業から始めます。削り終えたら鍋で溶かし黄色に着色したキャンドル作りにはかかせない「パラフィンワックス」という素材を、削った部分のみに流し込みます。次に平たいグラスにキャンドルのグラスを重ね、隙間に好きなシーグラスを入れていきます。最後に透明なジェルを流し込んだら完成。
まるで海に浮かんだような可愛い椿キャンドル。嬉しそうに抱える男の子に参加した動機を聞いてみると、「昨年の台風の時、家の中でたくさんのキャンドルを灯したことがきっかけで、興味が湧いた」と話してくれました。
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】まるごとう
福江商店街のお店の方が講師になって、プロならではの「コツ」や「知識」、暮らしの情報などを無料で教えてくれる少人数制のミニ講座「まちゼミ」。店や商店街のファンを増やす取り組みで、全国約400カ所で実施されています。五島市では昨年初めて開催し、令和3年9月~11月に開催される第2回を前に、プレまちゼミが6月に開催されています。
福江薬局本店で行われた、「挑戦!ぷにぷに・もちもちスライム作り」を取材しました。人気の講座ですが、コロナ対策で参加者数を限定したため、今回参加したのは小学生とお母さんの親子二組。最初に注意点などの説明があり、早速作り始めます。
まずは、ホウ砂水作りから。決められた分量の材料を振り混ぜます。次に洗濯のりを蓋つきの容器に入れ、ホウ砂水を少しずつ加えながらヘラで混ぜていきます。この時点で、好きな色の絵の具も投入。赤と白など2色入れてもOKです。最初はサラサラだった液体が、ホウ砂水を加えるごとに少しずつ固まっていき、容器から取り出しパンをこねるようにしてまとまったら完成!
両手で押したり丸めたり、その何にも例えようのないスライム独特の感触を楽しんだら、もう一種類シェービングフォーム入りも作ります。参加した子どもたちは、初めてではなかったそうですが、いつまでも触っていて、とても気に入った様子。不思議な魅力のスライムを嬉しそうにお土産に持ち帰っていました。
【取材・執筆】fumoto
【掲載先】まるごとう
福江商店街のお店の方が講師になって、プロならではの「コツ」や「知識」、暮らしの情報などを無料で教えてくれる少人数制のミニ講座「まちゼミ」。令和3年9月~11月に開催される第2回を前に、プレまちゼミが6月に開催されています。
今回は、4つの講座がある「モンテカンゲ」さんの、バスボムとリップクリーム作りを覗いてみました。まずはリップクリーム作り。材料は椿油、みつろう、シアバター、好みのアロマオイルを入れて湯煎で溶かします。液体になるまで混ぜ合わせ、容器に空気が入らないように注いでいきます。半分くらい入れたらトントンと空気を抜き、残りは表面張力ギリギリまで入れます。体験では2本分できるので、ご家族やご友人にプレゼントしてもいいですね!
続いてバスボム作り。材料は重曹、クエン酸、ヒマラヤ岩塩、椿油、アロマオイル、お好みでドライハーブを入れます。手順を教えてもらいながら材料を混ぜ、成形していきます。仕上がりは、自分でラッピング。女性や小学生の参加者が多く、9月でのまちゼミでも人気になりそうです。
体験中は良い香りがしていて、至福の空間。「癒される」「初めての体験で楽しい」「子どもにあげたい」「バスボムを使って家族で一緒に入ってみようかな」など、体験された方はニコニコと満足げな表情で楽しんだ様子。
自分で材料さえ揃えれば作ることができるので、講座を受けて気に入った方はお家で作ってみるのもいいかもしれません。
今回のプレまちゼミは、前回より対象のお店も増えているので、気になる講座があればこの機会にぜひ参加してみてください。
リップクリーム作りの様子1
リップクリーム作りの様子2
バスボム作りの様子
完成したバスボム