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海に沈む夕日を見ながらのクルージング④

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とうがらし

荒川の三叉路を湾に沿って曲がって2分程。山手の小道を入った奥、七岳保育園跡地にある「とうがらし」。

 街の中にはない、広々とした空間で食事を楽しんで欲しい、と2020年9月20日にオープンしました。

 五島の食材を使った、定番からオリジナルの中華料理が食べられます。また、地産のものだけでなく、五島では食べられないホワイトセロリなどを使ったメニューも。他店にはないような中国果実酒、紹興酒や桂花陳酒などお酒の種類も豊富です。

 休日のランチタイムは家族連れで賑わうお店です。スタッフの方々が素敵な笑顔で迎えてくれる温かいお店。食事をしながら予定を組んで、楽しい島旅のひとときをお過ごしいただけます。

住所 五島市玉之浦町荒川719-1※駐車場あり
TEL  080-2733-4708
時間 11:00~14:30(14:00ラストオーダー)
   18:00~21:30(21:00ラストオーダー)
定休日 月曜日
WiFiあり

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

 

海に沈む夕日を見ながらのクルージング③

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魚籃観音

東シナ海の大漁、航海安全を祈願して作られた魚籃観音像。山頂付近にあるこの場所からは、日本の快水浴場100選「高浜海水浴場」と、その隣の頓泊海水浴場の2箇所を同時に眺めることができます。海岸だけでなく、観音像の見つめる先には大海原も広がっています。



 数多くある福江島の絶景の中でも指折りの場所として有名です。白い砂浜とエメラルドグリーンの海。この場所は地元住民も「綺麗だよ」と太鼓判。行って損はなし!です。

 日中の景色も抜群に綺麗ですが、ここから見る夕陽もまた感銘を受けます。

住所 長崎県五島市三井楽町貝津※駐車場なし
TEL  0959-84-3162(三井楽支所)
料金 無料

交通アクセス 福江港から車で40分

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

 

海に沈む夕日を見ながらのクルージング②

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荒川漁港

福江島の西部に位置する玉之浦町荒川。福江港から車で30分ほどの距離にあります。漁師町ということもあり、港には大小様々なたくさんの漁船が並びます。

 港のすぐそばまで車を入れることができるため、日中は家族みんなで防波堤で釣りを楽しむこともできます。そして、一番のオススメは荒川港から見る夕日。西側に位置するため、水平線に沈みゆく夕陽は、「絶景」この一言に尽きます。

 たくさん遊んでたくさん食べて、この夕陽を見ると満足感も最高潮に。「もう1泊してみようかな〜」という気になりますよ。

住所 五島市玉之浦町荒川 ※駐車場あり

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

 

海に沈む夕日を見ながらのクルージング①

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サンセットクルージング(都丸)

夕陽の素敵な荒川。郵便局の先に昔からある「民宿みやこ・都丸」では釣りだけでなく、サンセットクルージングも楽しむことができます。

 荒川漁港から湾外に出て、黒瀬灯台の麓まで。運が良ければ丸い太陽が海の向こうに沈んで行く姿を目の前で見ることが出来ます。

 また船で進む中で、ジオガイドを経験した高麗(コマ)さんが、珍しい地層や美味しい魚の釣れるポイント、玉之浦ならではの鹿がよく顔を出す場所などをガイドしてくれますよ。

 海の上から見る島の夕陽は、なんとも言えない感動をもたらします。写真では伝えきれないほどの美しさ、是非ご体験下さい。

住所 五島市玉之浦町荒川262※駐車場あり
TEL  8959-88-2239
出航 日没に合わせて(お問い合わせください)
集合場所 荒川漁港
料金 ¥3,000-/人
※船には、10人ほど乗ることが出来ますので、複数のお客様と乗船することがあります。ご了承ください。

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

 

 

働きながら休暇をとる過ごし方⑩

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高崎ビーチ

県道233号線を道なりに「高崎入口」のプレートを目印に進んでいくと、白い砂浜に息をのむ程のエメラルドグリーンの海が広がる「高崎ビーチ」へ。

 五島の海といえば、「高浜海水浴場」のイメージが強いですが、「高崎」だって負けていません。近づくにつれて道路沿いから見える景色は、日常を忘れさせてくれます。また、映画「くちびるに歌を」のロケ地の一つで、映像ですでに見ている方もいるかもしれません。

 夏の防波堤では、次から次に学生達が飛び込む姿が見られ、まさに五島舞台の漫画で有名な「ばらかもん」で出てくる、ワクワクするあの名シーンに遭遇できるかも。

 高崎の海は、ひんやりと冷たくてリフレッシュに最適。夏は海に飛び込んだり、海水浴をしたり、砂浜をまったりと散歩しながら、貝殻を拾ったり、素敵な癒しの時間を過ごしてみませんか?

住所 長崎県五島市三井楽町高崎581−1

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

 

働きながら休暇をとる過ごし方⑨

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iLe

2020年9月5日、五島市上崎山町(鐙瀬:あぶんぜ)にオープンした「iLe(いる)」。

このカフェでは、本格フランス菓子と焼きたてのパン、そしてバリスタが淹れるコーヒーをお楽しみいただけます。食パンからハンバーガー、ケーキやドリンクまで、商品種類が豊富。「美味しいお菓子で人を笑顔に」とオーナーが丹精込めて作るパンやお菓子を食べると、自然と笑みがこぼれます。
 店内では、海を見ながらカフェタイムを過ごすことができますし、テイクアウトしてパンやコーヒーを片手に付近を散策するのもいいですね。

近くには公園や、鬼岳の噴火で流れた溶岩で作られた鐙瀬海岸があります。

自然を楽しみながらお仕事の息抜きができる、そんな場所。たくさんの美味しいものと自然に触れ、都会の喧騒を忘れて見てはいかがでしょうか?

住所  長崎県五島市上崎山町2890−3
TEL   0959-73-6134
時間  10:00~19:00(月〜水、金)
     9:00~18:00(土、日)     
定休日 木曜日
※ご予約はお電話もしくはご来店時におねがいいたします。

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

働きながら休暇をとる過ごし方⑧

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かんめ

崎山地区にある、箕岳の裏側の小さな神爪漁港、通称「かんめ」。

両側を低めの山が囲み、目の前には遠くまで広がる海。火山群によって形成された地形は、大自然を感じられます。

 とても静かで、聞こえる音は波の音と鳥の鳴き声。ほっと一息つきたい時には完璧な場所です。夏休みになると、地元の子供達がこぞって遊びに来るため、島の子供達ならではの会話が聞こえてくるのも新鮮です。

 行きしなにカフェでコーヒをテイクアウトし、周りを散策するのもオススメ。携帯もパソコンもオフラインにして、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

 

働きながら休暇をとる過ごし方⑦

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花笑みきくや

岐宿町最大の観光名所、魚津ヶ崎公園の真ん中に、令和3年4月10日オープンした「花笑みきくや」。「花笑み(はなえみ)」とは、花が咲く、実をつける、満面の笑みという意味を持つ大和言葉。公園内を季節ごとにを彩る花畑のように、訪れる人たちを笑顔にしたいというオーナーの思いが込められています。

 軽食や飲み物のほか、地域の方が作る野菜、手工芸品などを販売している、言わば小さな道の駅。環境問題にも取り組んでいて、レジ袋は新聞紙バックで代用。

「mymizu」登録店なので、飲料水を無料で提供していただけます。こだわりを随所に感じる中、何と言っても一番の売りは、海側に面する窓からの絶景!その窓のある小上がりの座敷は、Wi-Fiも完備していてコワーキングスペースとしても最適です。


 人にも環境にも優しいサスティナブルな「花笑みきくや」。様々な自然体験やワークショップも行っているので、きっと五島にもう一泊したくなりますよ。

※コワーキング:事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイル。
※mymizu:公的水飲み場および給水パートナー(カフェ、レストラン、ホテル、お店等)をはじめ、日本国内で6,000カ所以上、そして世界各地で約20万カ所の給水スポットを登録するアプリ。ユーザーは、ペットボトル入りの飲料水を購入する代わりにこれらのスポットで給水することが可能。

住所  五島市岐宿町岐宿1216-3
TEL   070-8350-4513
時間  10:00~17:00(7.8月は18:00まで)
定休日 月~木

※PayPay利用可能です。

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

 

働きながら休暇をとる過ごし方⑥

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魚津ヶ崎公園

福江港から三井楽方面へと続く国道384号線を、看板に沿って進むと見えてくる「魚津ヶ崎公園(ぎょうがさきこうえん)」。

壮大な景色が自慢のこの場所は、西海国立公園に指定されていて、観光客のみならず、地元の方にも人気があります。ミネラル分を多く含んだ熔岩台地は花の栽培に適していて、春には菜の花、紫陽花、夏にはひまわり、秋にはコスモスが咲き誇ります。

開花時期には多くの人が写真を撮りに訪れるなど、インスタ映えスポットとしても定評があります。

 東シナ海が一望できるキャンプ場も併設していて、全国のキャンパー達の穴場的フィールドでもあります。

周辺には磯釣りができるポイントもあり、絶景を見ながら釣りも満喫できます。FreeWi-Fiが設置されているので、ネット環境が必要な仕事にも最適。そんなワーケーションにぴったりの魚津ヶ崎公園で、バンガローやテント泊をしながら、自然と一体となる感覚を一度味わってみませんか。

住所 五島市岐宿町岐宿1218-1 
TEL   0959-82-1111 (岐宿支所)
料金 無料

交通アクセス 福江港から車で25分福江港から五島バスにて三井楽行き乗車40分 魚津ヶ崎バス停下車後、徒歩5分

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび

 

働きながら休暇をとる過ごし方⑤

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ホテル&カフェレストラン 木馬

2018年10月、崎山地区にオープンした「ホテル&カフェレストラン 木馬(もくば)」。

同年にドイツから帰国されたご夫婦が営業されており、五島では珍しい”ドイツ料理”をポーランドの可愛い食器で楽しむことができます。レストランで使われている、ポーランド食器は、別棟にて販売もしています。

 港近くの高台に位置するため、内海・外海のどちらも眺めることができます。

この場所からは遠くに沈む夕日・夜に外海で光る漁火・早朝に登る美しい朝日を見て、癒されること間違いなし。五島愛の詰まったご夫婦のおもてなしに感銘を受けるのではないでしょうか。是非もう一泊して、身も心もリフレッシュしてみてはいかがですか?

住所  長崎県五島市向町2527
TEL     0959-73-7117
時間  11:00~22:00(夏)
    11:00~21:00(冬)
定休日 火曜日

【取材・執筆】fumoto
【掲載先】五島の島たび